今年も4分の3を過ぎたところで、個別銘柄の状況をまとめておきたいと思います。
値上がり率
1位 セントケア・ホールディング(株) 59.55%
2位 (株)NTTドコモ 27.65%
3位 アサヒホールディングス(株) 24.54%
4位 (株)プロシップ 2.11%
日本株でも4社ほどがプラスになりました。
まあ、ドコモはTOBなのでねえ。売却が決定していますが、TOBでなく先に売って、親会社を購入しようかと思っています。
値下がり率
1位 (株)FPG 49.86%
2位 インヴィンジブル投資法人 47.82%
3位 (株)三栄コーポレーション 38.56%
4位 (株)タカラレーベン 36.33%
5位 投資法人みらい 34.51%
こちらは前回と変わらないものが3銘柄、新たに加わったのが2銘柄です。
基本的に優待狙いのものが多いですし、FPGは購入時と比較すればそれほどマイナスでもないのもあるので、しばらく様子見にしようと思っています。
米国株
値上がり率
1位 プロテクター・アンド・ギャンブル 10.58%
2位 ビザ 7.22%
3位 ドミニオン・リソーシズ 0.94%
4位 コムキャスト 0.40%
5位 ジョンソン&ジョンソン 0.25%
5銘柄がプラスです。
前回1位だったアッビィはマイナスになりましたので、10%プラスのときに売ってしまってもよかったのですが、高配当株なのでそのまま放置しています。
値下がり率
1位 ウェルズ ファーゴ 55.41%
2位 エクソン・モービル 52.74%
3位 アメリカン・インターナショナル・グループ 45.02%
4位 キャノピー・グロース 33.38%
5位 SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF 29.22%
こちらは1銘柄の入れ代わりですが、前回よりも下げ幅が大きくなっているのがなんともです。
配当見直しがあったら、売却かなあとは思っていますが。
大統領選挙はバイデン有利の状況ですが、それがどのように市場に影響するのか、有識者の見解をいろいろ見ていきながら、自分なりの判断をしたいとは思いますが、どうなるでしょうか。
なお、個別の銘柄を推奨するものではありませんので、投資判断はご自身にてお願いします。