スーパー旅人化計画

いわゆる早期退職制度を利用して50代でサラリーマン引退したおっさんのブログです。ここから働かずしてどこまで旅人として生きていけるか。それは私もわかりません。途中で就職するかもしれないし。

個別銘柄の状況(2022/12/31)

年初から保有していた銘柄の一年間の成績です。

 

 

日本株

 

値上がり率

1位 (株)FPG 62.72%

2位 (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ 42.26%

3位 三井物産(株) 41.47%

4位 インヴィンジブル投資法人 40.11%

5位 (株)INPEX 39.32%

さすがに昨年のように一年でダブルバガーを達成するものはありませんでしたが、なかなかの上昇だと思います。

まあ1位のFPGはコロナ前に戻った感じではありますが。

昨年は銀行、商社が堅実に上がってきてましたので、2位、3位以外でも結構上がっていたのが多かったですね。

 

 

値下がり率

1位 (株)三菱ケミカルホールディングス -19.64%

2位 (株)極楽湯ホールディングス -19.20%

3位 タカラレーベン不動産投資法人 -14.38%

4位 住友化学(株) -12.55%

5位 サムティ・レジデンシャル投資法人 -10.17%

 

製造業でも化学系がちょっと不振な感じでした。

あとはREITも上がっているものは少なかったですね。値上がり率上位にいたインヴィンジブル投資法人はコロナでかなり下がった銘柄でしたし。

 

 

外国株

 

値上がり率

1位 エクソン・モービル 80.26%

2位 アッヴィ 19.36%

3位 ギリアド・サイエンシズ 18.23%

4位 アメリカン・インターナショナル・グループ 7.43%

5位 コカ・コーラ 6.87%

 

外国株では大きく伸ばしたのはエクソン・モービルのみでした。

日本株でもINPEXが上位に来てますし、エネルギー系は世界的に強かった感じです。

あとは2位、3位あたりにヘルスケア関連というところでしょうか。

AIGはコロナで下げた分をちょっとだけ戻した感じです。

 

 

値下がり率

1位 テスラ -65.03%

2位 セールスフォース・ドットコム -47.83%

3位 インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF -33.07%

4位 スリーエム -32.49%

5位 バンガード 米国情報技術セクター ETF -30.29%

 

こちらではハイテク関連が大きく下げてますね。

そのうち戻ってくるんでしょうけど、しばらくは厳しいんでしょうねえ。

 

 

さて今年はどの銘柄が1位になるのでしょうか。