スーパー旅人化計画

いわゆる早期退職制度を利用して50代でサラリーマン引退したおっさんのブログです。ここから働かずしてどこまで旅人として生きていけるか。それは私もわかりません。途中で就職するかもしれないし。

個別銘柄の状況(2022/4/2)

年始から持っている銘柄の状況です。

 

 

日本株

 

値上がり率

1位 INPEX 41.62%

2位 FPG 28.8%

3位 三菱商事 25.11%

4位 住友商事 23.79%

5位 三菱UFJフィナンシャル・グループ 23.33%

 

昨年秋に購入したINPEXが外国株も含めても今年最大のアップでした。

あとは商社系が強い感じですね。

ただ、ロシア問題があるのでこの先はどうでしょうか。

 

 

値下がり率

1位 JT -8.59%

2位 プロシップ -7.36%

3位 三菱ケミカルホールディングス -4.72%

4位 積水ハウス -4.15%

5位 パレモ・ホールディングス-2.03%

 

値下がりの方はロシアにも販売しているJTが最大でした。

あとは業種もバラバラで業績が決して悪いところがあるわけではないので、いろいろ分析を続けながら継続するかは判断したいと思います。

まあ日経全体は結構下げてる割に保有しているものはそこまで下げてないのはバリュー株が多いせいでもありますけど。

 

 

外国株

 

値上がり率

1位 エクソン・モービル 35.84%

2位 アッヴィ 21.02%

3位 バークシャー ハサウェイ 17.69%

4位 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ 14.35%

5位 アメリカン・インターナショナル・グループ 12.19%

 

外国株でもやはりエネルギー系のエクソン・モービルがトップでした。

あとはコロナで下げたものが戻したのもありますが、アッヴィはすでにダブルバガーな上に高配当なので、しばらくはホールドですね。

 

 

値下がり率

1位 ホーム デポ -27.26%

2位 ギリアド・サイエンシズ -17.82%

3位 セールスフォース -16.48%

4位 スリーエム -15.73%

5位 ファイザー -12.67%

 

外国株でも値下がりは業種バラバラです。ハイテク系は全般的に弱い感じではあります。

こちらはだいぶ下げてきている会社も多いので、継続するか非常に微妙な会社も数社あるので引き続き検討しています。

 

 

果たして、今年途中で状況が変わるでしょうか。