年初から持っていた銘柄の一年間の成績です。
値上がり率
1位 アグレ都市デザイン 141.23%
2位 オリックス 48.11%
3位 三井物産 44.10%
4位 三菱商事 43.72%
5位 三菱UFJフィナンシャル・グループ 37.01%
アグレ都市デザインは優待目的で持っていましたが、昨年だけでダブルバガーを達成しました。これはちょっとびっくりしています。
売ろうかとも思いましたが、増配もしており決算も順調なのでしばらくはホールドしていくつもりです。
あとは配当目的の株が多いですが、コロナ禍でも業績が堅調な会社も多くてこういう結果になった感じです。
ただ、オリックスは想像以上に上げましたね。
値下がり率
1位 パレモ・ホールディングス -18.23%
2位 ビックカメラ -15.90%
3位 極楽湯ホールディングス -10.10%
4位 タカラレーベン -5.86%
5位 すかいらーくホールディングス -5.39%
どこも優待目的で持っていますが、コロナ禍で業績が厳しいところが多くどうするか悩みどころです。
タカラレーベンは優待廃止しましたので、これもいずれはとは思いますが、あまりにもマイナスで少額なので(100株しか持っていない)塩漬け状態です。
外国株
値上がり率
1位 ファイザー 60.42%
2位 ウェルズ ファーゴ 58.98%
3位 ホーム デポ 56.24%
4位 マイクロソフト 51.21%
5位 アメリカン・インターナショナル・グループ 50.18%
外国株では一昨年大きく下げた会社が結構上位に来ています。
マイクロソフトは個人的にはあまり好きな会社ではないですが、ここのビジネスは日本の会社では勝てませんからねえ。そういうのを評価して持っています。
値下がり率
1位 AT&T -14.46%
2位 ビザ -0.92%
3位 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ -0.21%
保有する外国株で下げたのはこの3社でした。
1位と3位は配当目的ですので、ホールドのつもりですが、AT&Tはスピンオフが予定されていて特定口座から除外されてしまうので、どこかのタイミングで売却→最購入するかこのまま一般口座にされてしまうか考えています。
ビザは他の銘柄と比較しても意外なほどの状況ですが、ビジネスモデル考えたらこの先も堅実でしょうから、売却は考えていません。
今年はどの銘柄が1位になるでしょうか。