11月末から12月にかけて利用期間となる大人の休日倶楽部パス。
6月に続いて今回も北海道目指して行きます。ちょうど土曜日に札幌-川崎戦があり、それも目的の一つなので、牧場巡りを含めるとそれ以外のプランは少なめです。
初日は津軽鉄道のストーブ列車を目指します。
五能線の五所川原駅が発着駅なので、新幹線は新青森まで行きます。
そこから奥羽本線から五能線に乗り換えて五所川原駅に行きます。
久々に硬券。乗車券の方は消費税変更でも余りがあるのかハンコ押印で使用されてますね。
そしてストーブ列車に乗車。外見は改修されている感じですね。
ストーブの前に座りました。
内部はこんな感じ。こちらは昔のままの感じが強いですね。
そして日本酒とスルメを購入。
スルメは自分では焼かずに乗務員の方に焼いていただきます。
ほとんどの人が頼んでいましたけど、焼き上がるのにそんなに時間がかかるものでもないので、一枚ずつ焼いても一駅二駅の間には全員分焼き上がってましたね。
途中には香取慎吾さんが外装を書いたという電車も。
そして津軽中里駅に到着です。途中の金木で降りて太宰治ゆかりのところを観光するのもあるんですが、今回は食事優先にしました。
津軽中里駅からは10分弱のところにある、やよい寿司に。
メニューもないのでどうなんだろうと思ったら大将がラーメンセットでいいですよね、というのでそのままお願いしました。まあ元々そういうものだというのはネットで見ていましたが。
これで値段は800円。ネタを考えると相当安い感じです。
そして帰りもストーブ列車で。
津軽中里から乗る人は少ないので、帰りもストーブの前に陣取ります。
そして帰りも日本酒とスルメで。
スルメはこの酒一本では食べきれないので、固くなるのは分かりつつ、このあとのホテルでの飲みのおつまみに取っておきます。
そのあと五所川原駅まで戻りましたが、あいにくの天候で五能線が運休続出。
たまたま乗る列車は相当の遅れがありつつも動いてはいて、そのあと奥羽本線に乗り換えて新青森から函館に向かいました。(翌日日高に向かうためにもこの日のうちに函館についていた方が行動しやすいため)
函館も雪景色です。この時期の函館は来た記憶がないので、こういう光景は見たことなかったですね。
相当寒かったこともあり、ビール一杯無料券ももらったので、ホテルで晩酌セットを注文してこの日は終了しました。