2回目は大垣競輪を目指します。
前日同様最寄り駅で乗ってから鶴見駅で押してもらってスタートです。
この日は最寄り駅の始発でスタートして横浜-熱海-静岡-浜松-豊橋と乗り換えて大垣まで一気に目指しました。乗換時間1分とかもあり結構厳しいところも多いですが、夏休み期間中とはいえ平日だとそこまで18キップを使っている人はいないのか、まあまあ座れての移動でしたので、そこまでは負担にならずに移動できました。
大垣駅では駅ビル内に世界の山ちゃんがあり、関東ではランチはやっていませんが、中部地方であればやっているということで、山ちゃんセットを注文。
見てのとおりですが、全部味が濃いです。別に白米が欲しいというか、そもそもビールを頼んでもよかったレベルでしょう。中部地方の人は慣れているのかもしれませんが。
でも久々に山ちゃんの手羽先を食べることが出来たのでヨシとしましょう。
大垣競輪には大垣駅からの無料バスで移動。
この日のメインは開設記念 水都大垣杯(G3)。
S級S班のメンバー信頼といいつつ、平原中心で勝負したものの、まくりきれず2着。3着にもS級S班で唯一外した村上博がきて、メインは取れずでした。
勝ったのは113期の宮本隼輔。同郷だし、父親もちょっと記憶あるし、3着付けはしていたものの、頭までは買えませんでした。
近くにいた兄ちゃんはその前のレースでも113期生を応援していて的中していたらしく、このレースも宮本推しで大盛り上がりでしたが。
終わったあとは速攻で引き上げて大垣駅へ。
予定よりも速い電車で移動できましたが、さすがに熱海では22時近くになり駅構内のコンビニは閉店済。駅近くにファミマがあったので、ちょっとした食料とビールを購入して、グリーン車に乗り込みました。鶴見駅には日が変わらないうちに着いたのですから、案外時間もかからないものです。