四半期ごとぐらいに記録しようかと思いましたが、3月は株価が乱高下していましたので、しばらく様子見してました。
少し落ち着いてきたこともあるので、このあたりで記録しておきたいと思います。
年初からの比較で、年初より保有している株のみの評価になります。
値上がり率
1位 7.37% (株)NTTドコモ
日本株では一社のみという結果になりました。
KDDIやソフトバンクと比較して安かったため、この時期でも上がったということのようです。3,400円超えたときは一瞬利益確定しようかと思いましたが、売り切れませんでした。
値下がり率
1位 -53.15% インヴィンジブル投資法人
2位 -51.52% ケイアイスター不動産(株)
3位 -47.29% (株)FPG
4位 -36.55% 住友化学(株)
5位 -36.30% (株)夢真ホールディングス
REITは軒並み下がっているのですが、その中でも1位のインヴィンジブル投資法人は大きく売られました。昨年実績だと配当率11.9%にもなるのですが、どうなるのでしょうか。
あとは4位の住友化学以外は優待重視なのですが、3位のFPGと5位の夢真は大きく値を上げていた時期もあったので、この状況は厳しいものがありますね。FPGは航空機リースとかもやっているので、その影響が大きいのですが。
まあ、日本株はこれ以外もほとんど戻ってないのが多いので、昨年度業績見ながら少しずつ見直していきたいと思います。
外国株
値上がり率
1位 4.22% ジョンソン&ジョンソン
新型コロナウイルスのワクチン開発期待で唯一ジョンソン&ジョンソンのみ値上がりとなりました。それも最近やっとですが。
値下がり率
1位 -52.27% アメリカン・インターナショナル・グループ
2位 -47.25% ウェルズ ファーゴ
3位 -38.06% エクソン・モービル
4位 -31.78% SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
5位 -28.40% キャノピー・グロース
やはり金融系、資源系が値下がりの上位になりました。
4位のETFも含め高配当目当てだとこういうことにもなりますね。
総じて海外株の方が戻している感じですけど、新型コロナウイルスはそう簡単に終息するとは思えないだけに、今後どうなるかは非常に微妙には思っていますが。
なお、個別の銘柄を推奨するものではありませんので、投資判断はご自身にてお願いします。