スーパー旅人化計画

いわゆる早期退職制度を利用して50代でサラリーマン引退したおっさんのブログです。ここから働かずしてどこまで旅人として生きていけるか。それは私もわかりません。途中で就職するかもしれないし。

ポートフォリオ(2019/10/25)

前回(ポートフォリオ(2019/8/7) - スーパー旅人化計画)の紹介から3カ月近く経ったので、現在の状況を紹介してみたいと思います。

 

まずは資産種別です。

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前回から配当などでの利益を外国株を中心に再投資しましたので、外国株式の割合が5.1%から7.9%に増加しました。その一方で吉野屋やZOZOや前の会社の株を売ったのもあり、日本株式が31.6%から29.0%に減少しました。

目標としてはREITの割合を今の2/3くらいに減らしてその分を外国株式に回したいところですが、配当金(分配金)中心のPFですので、まだまだ厳しいところです。

 

次は株式の業種別です。

 

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こちらでは売却した各社の業種(電気機器、小売業)で減って、その他まんべんなくちょっとづつ増えているという感じです。

外国株といっても米国企業、しかも日本人でも知っている会社中心ですので、特に業種については偏っていないので、それほど大きく増やしたところはない感じです。

食料品がその中でも4.7%から6.5%に増えていますが、これは高配当なフィリップ・モリス・インターナショナルとブリティッシュ・アメリカン・タバコを追加したもので、一応JTが食料品という分類になっているので、それに合わせた感じです。今どきたばこ会社というのもどうかなとは思ってはいますが、高配当に目が眩んで少し下がったのもあって購入しました。どちらも買ったときよりは株価は上がっているので、今時点ではまあ成功とはいえるでしょう。

 

株を購入してからまだ3カ月ぐらいですが、5%強の含み益がある状況までこれたので、出だしとしてはまあまあですね。

このあとは基本的に自分の作ったルールに基づいて売買するだけなので、毎日チェックはしているというものの、そんなに一喜一憂することなく、やっていけるかなあってところです。