スーパー旅人化計画

いわゆる早期退職制度を利用して50代でサラリーマン引退したおっさんのブログです。ここから働かずしてどこまで旅人として生きていけるか。それは私もわかりません。途中で就職するかもしれないし。

大人の休日倶楽部パスの旅2022晩秋 一日目

パス発行二回目は11月末から12月始めの利用となります。

 

どうしようかとも思いましたが、ワールドカップ期間中ということもあり、近場でやっているときは結構行っている、地域サッカーCLの決勝大会が熊谷で行われるのもあって、日曜日からのスタートにしました。

 

元々はそのまま八戸に行くつもりでしたが、日本戦が19時キックオフということもあって、熊谷からなら戻ってこれるので初日は日帰りです。

 

熊谷往復は指定席を利用せずに自由席で移動します。

指定席だと逆に混んでいることもありますからねえ。

 

熊谷駅からはバスで陸上競技場に移動しました。

行きで結構混雑していたので、帰りもバスにするとちょっとどうだろうという感じでしたね。

 

ここは中村憲剛がロングスルーパスを出してジュニーニョがゴールを決めたのを見たのが最後に行ったときだと思います。(確かこの試合)

www.frontale.co.jp

 

 

ちなみに全国地域サッカーチャンピオンズリーグはごくごく簡単に言うと5部リーグ(各地域リーグ)から4部リーグ(JFL)への昇格権を争うものなんですが、何故か20年近く前から機会があって見てるんですよねえ。

 

この日は最終日で昇格2チームが決定します。

 

一試合目は元日本代表の高原直泰がオーナー兼監督兼10番という沖縄SVと昨年入れ替え戦に負けてJFLから東海リーグに降格したFC刈谷の対決。

刈谷はすでに敗退決定、沖縄SVは勝てば文句なし。引き分けると二試合目の結果次第という状況でした。

 

試合の方は序盤こそ拮抗した状態ながら、沖縄SVが先制点を上げると前半で3-0にしてほぼ勝負あり。刈谷も意地は見せてましたが、勢いに負けた感じでした。

高原監督も無事昇格権確保で安堵したことでしょう。

 

二試合目はブリオベッカ浦安と栃木シティFCという関東勢同士の対決。

一試合目で沖縄が勝ったため、勝った方が昇格、引き分けだと栃木シティFCという状況でした。

ブリオベッカ浦安の監督は都並敏史ですね。

 

テレビだと気がつくことはなかったですが、現役時代の怪我の影響が結構歩くのも大変そうな感じでした。

 

試合は3-1でブリオベッカ浦安が勝利。逆転で昇格権を確保することになりました。

 

終了後は代表戦もあるので表彰式とかは見ずに帰りました。

 

来年はどこでやるのかわかりませんが、近場ならまた見に行きたいと思います。

今回も高原や都並だけでなくて、高柳一誠とか工藤浩平とか懐かしい選手を見ることも出来ますしね。

 

 

二日目に続きます。