岡山は今回も東横インにしましたので、朝食付きです。
カレーライスがなかったのが残念でした。
二日目はまず備中松山城を目指します。
備中高梁駅からのバスだと直接松山城に行くのはなくて、登山口まで行くぐらいです。そこまでは歩いて15～20分程度ですが。
登山口から遊歩道があったので、そちらから行くことにしました。
ところが遊歩道とは名ばかりで、ほぼ登山道でかなりきついルートでした。
登山口までバスで行くとしても、遊歩道にはいかず、そのまま車道にそって歩いていくと城見橋公園があってそこまで行って、そこから登城整理バス(往復400円)に乗る方が無難ですね。
車で行っても今は城見橋公園までしか行けないようです。
なんだかんだで20分強かかってふいご峠に到着。
そこからさらに15分くらいかけてやっと到着です。
城はこじんまりとした感じですが、昔の人もよくここに城作ったなあって感じです。
まあだから現代でも残っているわけなんですが。
さすがに町までは遠く見えます。
見学したあとは備中高梁駅まで戻って、まだちょっと時間がありましたので、倉敷で食事をすることに。
うどんが有名みたいなので、発祥の店というところでぶっかけうどんをいただきました。
もうちょっと時間があったので、美観地区で散策してみました。
ゆっくり散策できるものもいくつかあるようです。
倉敷-岡山間は結構本数あるだろうと思って油断していたら、駅まで戻ると宇野までの接続が非常に悪くなっていることに気づいて、急遽岡山まで特急やくもに乗ることに。
乗車券も含めての購入で1,000円強ですが、接続待ちは嫌なので仕方ないですね。
一駅とはいえ、やくも乗車は初めてです。
そんなこんなで玉野競輪場に到着
新設なった競輪場ですが、ホテル隣接はともかく、建屋の中が非常に狭い感じがしましたね。
しかも現金で購入できる券売機の数を異常に絞っているので、並んでいる人も多くて動きにくいです。
まあ、最近はネット投票主体でしか考えてないでしょうし、競輪場は各自治体で建てないといけないので仕方ないんでしょうけど。
この点、新設の競艇場は家族も楽しめて食事もいろいろあっていい感じなんですけどねえ。
メインは脇本が強さを見せつけて優勝となっては、さすがに的中なしでした。
終わったあとは姫路まで移動です。
ここも岡山からは山陽本線ではなく赤穂線周りの方が接続がよくてそちらのルートでした。
姫路では姫路に本店があるなんぷうでどろ焼きをいただきました。
いっしょに明石焼き風もいただきました。
ここは自分で焼くのではなくて、出来上がったのを鉄板で温めつついただくという形です。どちらもだし汁でいただくといい感じです。どろ焼きはソースで食べてもよかったので、次回はそれでもいただきたいですね。
さらにホルモン焼きうどんをいただくと、もうおなか一杯です。
三日目に続きます。
全場制覇まであと10
